グループ通算税制対策

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グループ通算税制コンサルティング

グループ通算税制制度は、法人税について、企業グループを一体として課税する制度で、法人の選択(届出)により適用される制度です。
2002年に連結納税制度が導入されて以来、2009年まで、企業グループを一体として課税する制度は連結納税制度しかありませんでした。しかし2010年度の税制改正によってグループ法人税が創設され、連結納税制度を選択していない企業グループに対して、強制的に適用されることとなりました。
両制度の大きな相違点として、連結納税制度はグループ間の所得通算が出来るのに対し、グループ法人税制においては、所得通算が出来ないことが挙げられます。その他、両制度の相違点を理解し、連結納税制度への移行(選択)による「有利」「不利」を判定する重要性が高まっています。
当事務所では、連結納税制度そうお説当初から、連結納税コンサルティングを行っています。このノウハウを活かし、連結納税制度への移行に伴う「有利」「不利」のシミュレーションから、申告書の作成までの業務をご支援いたします。

<業務内容>

  • 単体納税から連結納税への移行による「有利」、「不利」のシミュレーション
  • 連結納税制度導入コンサルティング(届出書の作成、子法人に対する研修他)
  • 連結納税申告書の作成業務